前回の投稿から時間が経過しております。。
コロナの影響でいろいろな活動を自粛しておりましたが、
先日、日本野菜ソムリエ協会主催のイベント(ZOOM開催)、
「まるごとZENB おいしいご当地冷やし麺自慢!」に
参加させていただきました。
今回のイベントは「まるごと豆100%のZENBヌードル 細麺」と
「ご当地野菜」を組み合わせた冷たい麺メニュー、
「ご当地冷やし麺」をご提案するというものです。 ZENBヌードルは
『おいしさとカラダにいいを一致させることで、
ウェルビーイングなあたらしい未来の食生活』を提案されている
株式会社 ZENB JAPAN様が研究開発された黄えんどう100%のヌードル。
ヌードル以外にまるごと野菜のペーストやスティックもあり、
シチュエーションに合わせて選べるので、
既にご存知の方や、食べられたことがある方も多いのではないでしょうか。
メニュー発表するのは、西日本各府県代表の野菜ソムリエが1名ずつ。
各自これぞという野菜や食材を使った冷やし麺を紹介。
私が提案させていただいたご当地、兵庫の麺は
『豆×豆で夏を味わう!
ZENB細麺 冷製黒枝豆塩糀ソース 野菜味噌添え』です。
早生の黒枝豆のソースで味付けは塩麹と和風のだし。
それにカラフルな夏野菜;なす、黄色のズッキーニ、万願寺とうがらしを
入れた肉味噌を添えました。 ①
豆100%の細麺
② 分類上は野菜ながら、野菜と豆の栄養を併せ持つ
枝豆、
③
豆から作られる味噌
と、豆と関わり深いものをかけ合わせた、
「豆×豆」です。
写真を見ていただくと「枝豆なのに黒っぽくて地味な色合い」。
これは黒枝豆を塩ゆでした後、黒枝豆特有の黒みがかった
実の薄皮も取り除かず、まるごとソースにしたためです。
地味ではありますが、深みのある旨味たっぷりです。
また、野菜味噌も、細麺やソースと相性良く、
麺をソースだけで味わう、野菜味噌だけで味わう、混ぜ合わせる等、
味を変身させながら、食べ方も楽しんでいただきたいと添えました。
今回使用した黒枝豆はこちら。「スーパーたんくろう」という品種。
一般的に丹波篠山では10月収穫のものを黒枝豆とされていますが、
早生種の黒枝豆はこれとは明確に区別され、おもに枝豆用で
7月から9月に収穫されるものです。
10月収穫の黒枝豆も美味しいですが、早生種も旨味が濃く、
豆のチカラが感じられ、元気が出ます。
イベントの中では、各自で調理したご当地麺を掲げて、全員で写真撮影。

どれも美味しそうなご当地麺で、おすすめの野菜、食材に加え、
食べ方や味付けのエピソードもあり、その地の風景が浮かんできました。
何より、WEB上であっても皆さんと交流でき、大変充実した時間になりました。
ZENBヌードル細麺は風味も食感もよく、栄養もあり、
冷やし麺以外に、炒めても、温かいメニューでも美味しくいただけます。
(メニュー考案中、美味しいので冷やし麺以外にも多々、試してみました!)
「ウェルビーイングなあたらしい未来の食生活」を感じさせてくれるZENB。
「+ベジフル」で、ぜひ、味わってみてください。 #zenb #ゼンブ #zenbnoodle #ゼンブヌードル細麺 #野菜ソムリエ #ご当地冷やし麺自慢 #兵庫県 #黒枝豆